他にも、、、
最後に関しては、なにをそんなに困っているんでしょうかね
ってこれはカスタマイズに全然関係ありまへん。
こんなことがあったよってだけです。
では本題に入る前に注意書きだけ。
ここからネオジオ本体をいじる記事になってますが、
決して私みたいな浅はかでちっさい脳みそでトライしないで下さい。
映像が映らなくなった、音が出なくなった、モクモクと煙が立ち上がった、
「へんじがない、ただのしかばねになってしまったようだ」
のような症状になっても当方は責任をもちません。
もし触るなら、あくまで自己責任でお願い致します。
まあ、いじるいじらない以前の問題で興味がないかもw

今回使用するのはメインでつかっているネオジオ本体です。
型番はNo.099797です。
基板は「NEO-AES3-5」となります。
ネオジオは大きく分けると前期型と後期型に分かれます。
私の基板に刻印されている末尾の「5」という数字。
これが基板のVerを表します。
基板のVerは「7」まであります。
前期型は4まで、5以降は後期型です。
本体説明はこんなもにしておいてと、

ではでは一つ目は「BIOS編」について。
ネオジオには大まかに分けると以下のようなBIOSがあります。
・家庭用ネオジオBIOS
・業務用ネオジオBIOS
・デバッグ用BIOS
・UNIVERSE BIOS
です。
細かい説明は省かせてもらいますが、
業務用BIOSには通常BIOSと対戦用BIOSがあったり、
家庭用や業務用にもVerがあったりします。
はずして、
挿す。それだけです。
BIOSはしっかりと本体に半田付けされているので、
足をおったり、スルーホールが傷んだり、基板に傷がついたりするので
半田名人にやってもらうか、練習してから外しましょう。
「UNIVERSE BIOS」について軽く説明すると、
・業務用、家庭用の切り替え
・言語の切り替え
・各種ゲームの細かな設定変更
・ジュークボックス(サウンドテスト)
・チートの使用
などなど。。。
まだまだ機能はあるので各自で調べてみてくださいな。
そんでここまでは、普通のBIOS入れ替えです。
本命は、
「UNIVERSE BIOS」をあおってみた!
バイナリィエディタで覗いてみると、なんかいろいろと入ってますねw
「METAL SLUG]や「KING OF FIGHTERS]などちらほら。
そんでもって、ちょくちょくっといじってみました。
「通常のUNI-BIOS」の画面
まじめに二つ目は「音響編」です。
ネオジオ本体の背面からはモノラルでしか出力されてないのはご存知ですよね。
前面にあるイヤホンジャックからステレオで拾って鳴らすのが一般的。
私もそうしています。
どーもこのイヤホンジャックから取るよりもっと音を良くする事ができるとの事。
二つの黒くて丸い筒が見えますね。
これは「電解コンデンサ」です。
こいつで電圧を安定させたり、ノイズを取り除いてくれてます。
通常付いているのが普通の工業用電解コンデンサ。
これをオーディオ用で尚且つ要領を大きくしたのに替えてみました。
【KOF'99】の『KD-0079』で録音してみました。
(16Bit、44100Hz)
はい、どーでしょうか。
変更前
変更後
変わってないΣ(´д`;)
ん~・・・いまいち効果がみえない。
メリハリがついているような、ついていないような・・・
ってなことで、路線変更。
「オペアンプを載せちゃう作戦」に変更。
調べに調べまくって、直接ICチップから音を拾えました。
これを直接つないでも音はなりますが、「オペアンプ」を使ってもっと
良くしてやろうとたくらみました。。。が!
これは製作中です('д` ;)
オペアンプの回路勉強しなくちゃわからん。。。
ちなみに画像の配線されているピンクが音声R、白が音声L、緑はFM音源です。
黒はGND。
イヤホンジャックの手前辺りから直接取ったら綺麗な音がなるって聞いたけど、
あんまり変わらなかった。
オペアンプしかねぇ~('A`)
次回のカスタマイズに持ち込みます。

最後、三つ目は「映像編」です。
ネオジオの映像出力は、
・コンポジット出力
・RGB出力
・S端子出力(要改造)
・RF出力
です。
RFで接続はまあ聞いた事ないですが、S端子で接続ってのはよく聞きますね。
私も「フレームマイスター」を購入するまでは
マイコンソフト社の「XAV-2s」を使用したS端子接続でした。
(もう手放しましたが。。。)
今回は映像のいろいろを見比べたり、いじったりします。
まずは、これを見て頂きたい。
海外のサイトからちょっと情報を拝借させていただきました。
青色が前期型、赤色が後期型
始めに紹介したネオジオの生産時期によって基板が異なり、
尚且つ映像出力までにも影響が出てきてしまうのだ。
こーみるとVer.4が一番優れている気がする。
でも、数が少ないのがネック。
もっとも出回っているのがVer.6,7となっている。
わたしがもっているのは「No.099797」
って事はVer.6。。。
じゃない?
私の基板にはしっかりと「NEO-AES3-5」書かれてます。
あてにならんなぁ~
(拝借しておきながら('A`))
多分、海外情報なので国内生産ラインとは違うものだと思われます。
だって、100万台売れたといわれているのにNo.が35万までしかないのはおかしな話です。
そして、
私はネオジオ本体合計5台所有しておりますw
とはいうものの左の2個は故障してうごきまへん('A`)
箱入り娘が一台いますw
5個のシリアルナンバーは、
そんでもって、おもしろい比較。
ネオジオはVerによって、アダプターが異なります。
左上の前期型は「PRO-POW」
右上と左下のVerは同じVer.5なのに「POW2」と「POW3」と違います。
Ver.6は「POW3」になってます。
・「PRO-POW」と「PRO-POW2」は【DC 5V/3A】
・「PRO-POW3」は前期と後期があるらしく。
前期【DC 10V/1A】
後期【DC 11V/700mA】
らしいです。
「PRO-POW3」はファミコンのアダプター辺りで応用できるらしいのですが、
前期型はできませんので注意してください。
ここでおかしいのが、右上と左下は同じVer.5なのにACアダプターが異なってます。
ということは、後期型の基板にも細かく分かれる作りになっているのでしょうか。
例えば、後期型の前期の前期みたいな?

それで今回は、基板のVerとは別に異なる電圧も映像に影響あるのかを調べました。
前期型は壊れているので調べられません。
(残念、これを比べたかった('A`|||))
後期型で同じVer.5の基板の違いを調べてみます。
・067505をPOW2、099797をPOW3で記載していきます。
『餓狼MOW』より
全体
拡大
「POW3」に対して「POW2」の色の出力が弱いみたい。
やっぱ電圧は関係しているのかな?
「箱入り娘」の方は解体したくないので基板を確認できていないけど、
やっぱ基板は同じでも電子部品が違うのかな?
聞いた話だと、Ver.6,7辺りはIC自体が違うらしい。
それのせいか、型によっては縦縞が発生してしまうらしい。
あいにく私のネオジオ達は縦縞が出ない子達でした。
最後に関しては、なにをそんなに困っているんでしょうかね
ってこれはカスタマイズに全然関係ありまへん。
こんなことがあったよってだけです。
では本題に入る前に注意書きだけ。
ここからネオジオ本体をいじる記事になってますが、
決して私みたいな浅はかでちっさい脳みそでトライしないで下さい。
映像が映らなくなった、音が出なくなった、モクモクと煙が立ち上がった、
「へんじがない、ただのしかばねになってしまったようだ」
のような症状になっても当方は責任をもちません。
もし触るなら、あくまで自己責任でお願い致します。
まあ、いじるいじらない以前の問題で興味がないかもw

今回使用するのはメインでつかっているネオジオ本体です。
型番はNo.099797です。
基板は「NEO-AES3-5」となります。
ネオジオは大きく分けると前期型と後期型に分かれます。
私の基板に刻印されている末尾の「5」という数字。
これが基板のVerを表します。
基板のVerは「7」まであります。
前期型は4まで、5以降は後期型です。
本体説明はこんなもにしておいてと、

ではでは一つ目は「BIOS編」について。
ネオジオには大まかに分けると以下のようなBIOSがあります。
・家庭用ネオジオBIOS
・業務用ネオジオBIOS
・デバッグ用BIOS
・UNIVERSE BIOS
です。
細かい説明は省かせてもらいますが、
業務用BIOSには通常BIOSと対戦用BIOSがあったり、
家庭用や業務用にもVerがあったりします。
はずして、
挿す。それだけです。
BIOSはしっかりと本体に半田付けされているので、
足をおったり、スルーホールが傷んだり、基板に傷がついたりするので
半田名人にやってもらうか、練習してから外しましょう。
「UNIVERSE BIOS」について軽く説明すると、
・業務用、家庭用の切り替え
・言語の切り替え
・各種ゲームの細かな設定変更
・ジュークボックス(サウンドテスト)
・チートの使用
などなど。。。
まだまだ機能はあるので各自で調べてみてくださいな。
そんでここまでは、普通のBIOS入れ替えです。
本命は、
「UNIVERSE BIOS」をあおってみた!
バイナリィエディタで覗いてみると、なんかいろいろと入ってますねw
「METAL SLUG]や「KING OF FIGHTERS]などちらほら。
そんでもって、ちょくちょくっといじってみました。
「通常のUNI-BIOS」の画面
まじめに二つ目は「音響編」です。
ネオジオ本体の背面からはモノラルでしか出力されてないのはご存知ですよね。
前面にあるイヤホンジャックからステレオで拾って鳴らすのが一般的。
私もそうしています。
どーもこのイヤホンジャックから取るよりもっと音を良くする事ができるとの事。
二つの黒くて丸い筒が見えますね。
これは「電解コンデンサ」です。
こいつで電圧を安定させたり、ノイズを取り除いてくれてます。
通常付いているのが普通の工業用電解コンデンサ。
これをオーディオ用で尚且つ要領を大きくしたのに替えてみました。
【KOF'99】の『KD-0079』で録音してみました。
(16Bit、44100Hz)
はい、どーでしょうか。
変更前
変更後
変わってないΣ(´д`;)
メリハリがついているような、ついていないような・・・
ってなことで、路線変更。
「オペアンプを載せちゃう作戦」に変更。
調べに調べまくって、直接ICチップから音を拾えました。
これを直接つないでも音はなりますが、「オペアンプ」を使ってもっと
良くしてやろうとたくらみました。。。が!
これは製作中です('д` ;)
オペアンプの回路勉強しなくちゃわからん。。。
ちなみに画像の配線されているピンクが音声R、白が音声L、緑はFM音源です。
黒はGND。
イヤホンジャックの手前辺りから直接取ったら綺麗な音がなるって聞いたけど、
あんまり変わらなかった。
オペアンプしかねぇ~('A`)
次回のカスタマイズに持ち込みます。

最後、三つ目は「映像編」です。
ネオジオの映像出力は、
・コンポジット出力
・RGB出力
・S端子出力(要改造)
・RF出力
です。
RFで接続はまあ聞いた事ないですが、S端子で接続ってのはよく聞きますね。
私も「フレームマイスター」を購入するまでは
マイコンソフト社の「XAV-2s」を使用したS端子接続でした。
(もう手放しましたが。。。)
今回は映像のいろいろを見比べたり、いじったりします。
まずは、これを見て頂きたい。
海外のサイトからちょっと情報を拝借させていただきました。
青色が前期型、赤色が後期型
始めに紹介したネオジオの生産時期によって基板が異なり、
尚且つ映像出力までにも影響が出てきてしまうのだ。
こーみるとVer.4が一番優れている気がする。
でも、数が少ないのがネック。
もっとも出回っているのがVer.6,7となっている。
わたしがもっているのは「No.099797」
って事はVer.6。。。
じゃない?
私の基板にはしっかりと「NEO-AES3-5」書かれてます。
あてにならんなぁ~
(拝借しておきながら('A`))
多分、海外情報なので国内生産ラインとは違うものだと思われます。
だって、100万台売れたといわれているのにNo.が35万までしかないのはおかしな話です。
そして、
私はネオジオ本体合計5台所有しておりますw
とはいうものの左の2個は故障してうごきまへん('A`)
箱入り娘が一台いますw
5個のシリアルナンバーは、
・031157(ジャンクで購入、起動せず)「前期型、Ver未記載」
・067505(箱入り娘、ノータッチ保存用)「NEO-AES3-5」
・099797(現役活動中)「NEO-AES3-5」
・109503(セカンドでスタンバイ、ノータッチ)「NEO-AES3-5」
・334071(ジャンクで購入、部品取り用)「NEO-AES3-6」
ネオジオはVerによって、アダプターが異なります。
左上の前期型は「PRO-POW」
右上と左下のVerは同じVer.5なのに「POW2」と「POW3」と違います。
Ver.6は「POW3」になってます。
・「PRO-POW」と「PRO-POW2」は【DC 5V/3A】
・「PRO-POW3」は前期と後期があるらしく。
前期【DC 10V/1A】
後期【DC 11V/700mA】
らしいです。
「PRO-POW3」はファミコンのアダプター辺りで応用できるらしいのですが、
前期型はできませんので注意してください。
ここでおかしいのが、右上と左下は同じVer.5なのにACアダプターが異なってます。
ということは、後期型の基板にも細かく分かれる作りになっているのでしょうか。
例えば、後期型の前期の前期みたいな?

それで今回は、基板のVerとは別に異なる電圧も映像に影響あるのかを調べました。
前期型は壊れているので調べられません。
(残念、これを比べたかった('A`|||))
後期型で同じVer.5の基板の違いを調べてみます。
・067505をPOW2、099797をPOW3で記載していきます。
『餓狼MOW』より
全体
拡大
「POW3」に対して「POW2」の色の出力が弱いみたい。
やっぱ電圧は関係しているのかな?
「箱入り娘」の方は解体したくないので基板を確認できていないけど、
やっぱ基板は同じでも電子部品が違うのかな?
聞いた話だと、Ver.6,7辺りはIC自体が違うらしい。
それのせいか、型によっては縦縞が発生してしまうらしい。
あいにく私のネオジオ達は縦縞が出ない子達でした。
後期型Ver.6からは、縦縞がでちゃうらしい。
コンポジットの「POW2」と「POW3」比べ『侍魂零』
全体
今度は「POW2」の方は暗く出力されてしまっている。
拡大
後期型のコンポジットが綺麗というのは、
出力が強く出て「綺麗に見えるでしょ?」ってことなのかな?

ここからはカスタマイズ?について書いていきます。
内容は「RGB出力をバイパスにしちゃう」である。
映像のR/G/Bの信号の途中の電解コンデンサがノイズを拾っちゃっているらしく、
そのせいでRGB出力の際に若干の荒さがでてきてしまっているとの事。
その電解コンデンサを無視して、直接R/G/Bの信号を繋げちゃおうという事です。
まずは、
基板左上にある、
赤/R
緑/G
青/B
コンポジット/Y
※記載間違えで、黄色は同期信号ではなくコンポジット(VIDEO出力)です。
ごめんなさい*_*
「電解コンデンサ」を
とっちゃいます。
あとは、
基板裏から信号を直接コネクタにもっていく。
コンデンサがあるとそこを通ってしまうので、外すってことですね。
それだけです。簡単でしょ。。。
と、言いたいとこですがRGB出力のケーブルには5Vの電気が流れています。
なので、安易に触ると故障の原因になるのでしっかりと配線を調べて、
自己責任で実行してください。
しつこいようですが、責任は取れません。
ちなみにこの配線の仕方だと、コンポジットは死んじゃいます。
死なない方法もあります。
それは、今回はしませんでした。
手前から
・82Ω
・100Ω
・120Ω
撮り忘れましたが、75Ωも試しています。
こんな感じで簡単に比べられますね。
それでは、抵抗をかまさずに直接バイパスした時

「ミナ、テメぇ、まぶしすぎるぜ・・・」
じゃなくて、出力強すぎて輝いてしまってます。
背景にミナの髪の毛がどうかしちゃってます。
話になりません。
NEXT
「75Ω」
全然変わりました。
でも、淡い色などは弱く、他の色となじんちゃってます。
NEXT
「82Ω」
全然まともです。
これと、、、
NEXT
「100Ω」
これがVer.5の推奨の抵抗値らしいです。
「82Ω」より「100Ω」の方がミナの褐色の肌が表れてていいですね。
最後に
「120Ω」
あれれ~色合いが落ち着いていて、これのような気がせんでもない。。。
どれが正解だ?
並べてみた
全然違ってきますね。
私的には、「100Ω」か「120Ω」ってとこでしょうね。
他のキャラで比較
(抵抗無、75Ωは省いています)
『水邪』
『閑丸』
ここまでが撮影方法がアマレコTVでのキャプチャでして、テレビで出力した時のも見てみる。
「直接撮影」
やっぱり「100Ω」か「120Ω」ってとこですかね。
決定打にかけるので、別ゲーに変更!!!
『KOF'94』
はい!選んだゲームを間違いました!
余計わからなくなったw
ってなことで、なんだかんだでしっかりした色合いの
「120Ω」に落ち着きました。
もし、余裕があったら本体サイドに
「82Ω」「100Ω」「120Ω」切り替えスイッチを作ってみてもいいかも( -д-)ノ
考えておこう。
最後に「Ver.5にバイパスは効果的なのか?」
ってことで以前撮ったやつと比べてみる。
(抵抗は125Ωつけています)
両方共「フレームマイスター」の【ゲーム1】で出力。
・
・
・
色合いがよくなった?
ん~いまいち実感がないなぁ~
でも、直撮りだと・・・
全体
拡大
ワイドにしてもドットにメリハリが利いている気がする。
発色もよくなったと思う。
ってことで、めでたしめでたし。。。
『兵どもが夢の跡』
全体
今度は「POW2」の方は暗く出力されてしまっている。
拡大
後期型のコンポジットが綺麗というのは、
出力が強く出て「綺麗に見えるでしょ?」ってことなのかな?
でも案外コンポジットでも、ブラウン管だと気にはならないもんなんですけどね。
昔はこれが当たり前だったし。
昔はこれが当たり前だったし。

ここからはカスタマイズ?について書いていきます。
内容は「RGB出力をバイパスにしちゃう」である。
映像のR/G/Bの信号の途中の電解コンデンサがノイズを拾っちゃっているらしく、
そのせいでRGB出力の際に若干の荒さがでてきてしまっているとの事。
その電解コンデンサを無視して、直接R/G/Bの信号を繋げちゃおうという事です。
まずは、
基板左上にある、
赤/R
緑/G
青/B
コンポジット/Y
※記載間違えで、黄色は同期信号ではなくコンポジット(VIDEO出力)です。
ごめんなさい*_*
「電解コンデンサ」を
とっちゃいます。
あとは、
基板裏から信号を直接コネクタにもっていく。
コンデンサがあるとそこを通ってしまうので、外すってことですね。
それだけです。簡単でしょ。。。
と、言いたいとこですがRGB出力のケーブルには5Vの電気が流れています。
なので、安易に触ると故障の原因になるのでしっかりと配線を調べて、
自己責任で実行してください。
しつこいようですが、責任は取れません。
ちなみにこの配線の仕方だと、コンポジットは死んじゃいます。
死なない方法もあります。
それは、今回はしませんでした。
手前から
・82Ω
・100Ω
・120Ω
撮り忘れましたが、75Ωも試しています。
こんな感じで簡単に比べられますね。
それでは、抵抗をかまさずに直接バイパスした時

「ミナ、テメぇ、まぶしすぎるぜ・・・」
じゃなくて、出力強すぎて輝いてしまってます。
背景にミナの髪の毛がどうかしちゃってます。
話になりません。
NEXT
「75Ω」
全然変わりました。
でも、淡い色などは弱く、他の色となじんちゃってます。
NEXT
「82Ω」
全然まともです。
これと、、、
NEXT
「100Ω」
これがVer.5の推奨の抵抗値らしいです。
「82Ω」より「100Ω」の方がミナの褐色の肌が表れてていいですね。
最後に
「120Ω」
あれれ~色合いが落ち着いていて、これのような気がせんでもない。。。
どれが正解だ?
並べてみた
全然違ってきますね。
私的には、「100Ω」か「120Ω」ってとこでしょうね。
他のキャラで比較
(抵抗無、75Ωは省いています)
『水邪』
『閑丸』
ここまでが撮影方法がアマレコTVでのキャプチャでして、テレビで出力した時のも見てみる。
「直接撮影」
やっぱり「100Ω」か「120Ω」ってとこですかね。
決定打にかけるので、別ゲーに変更!!!
『KOF'94』
はい!選んだゲームを間違いました!
余計わからなくなったw
ってなことで、なんだかんだでしっかりした色合いの
「120Ω」に落ち着きました。
もし、余裕があったら本体サイドに
「82Ω」「100Ω」「120Ω」切り替えスイッチを作ってみてもいいかも( -д-)ノ
考えておこう。
最後に「Ver.5にバイパスは効果的なのか?」
ってことで以前撮ったやつと比べてみる。
(抵抗は125Ωつけています)
両方共「フレームマイスター」の【ゲーム1】で出力。
・
・
・
色合いがよくなった?
ん~いまいち実感がないなぁ~
でも、直撮りだと・・・
全体
拡大
ワイドにしてもドットにメリハリが利いている気がする。
発色もよくなったと思う。
ってことで、めでたしめでたし。。。
『兵どもが夢の跡』
C U
コメント
コメント一覧 (13)
ネットで検索するとS端子化改造とかあるけど
あれは簡単にできるんすかね
私には何が何だかwと言うわけで大人しくリアルバウト2か餓狼3やってます、、、w
\ハマダー!/\逃げんなよー!/
S端子改造はいろんな人がやってますね。
ネオジオの映像は全てSONYの「CXA1145P」ってICから出ていまして、そこからS-VIDEOも出ているので簡単に引っ張ってこれそうですね。部品代も300円かからないかも。今度やってみましょかね、人柱なりますよw
>クロビスさん
ん~確かに壊しかねないですねw
でも造りを見てると「おお~なるほど~」ってなりますね。もっと知識があればみんなにいろいろ提供できるんですげ、所詮は二番煎じです*_*
僕もリアルバウト2と餓狼3します。
ホウオー・ホウオー・ハンゲッザン
貼っておきますね。
https://twitter.com/game_carnival
:
メガドライブ用の黄&白のコードを流用出来るので、じゃあ
S端子ユニットも…と思いましたが挿さりませんでした。
ハマダーって何だろう? 弾拳…は未来へ行き過ぎかなw
ネオジオのDIN8ピンはコンピューター用で、メガドライブのDIN8ピンはオーディオ用らしくてピアサインが違うらしいですね。
そのせいで、僕もMSX用で映っていたから使っていたんですが、フレームマイスターだと映らないという始末+_+
ネオジオはS-VIDEOの信号がコネクタからデフォで出ていないんですが、拾うことができるって事の記事を今から書きますw
ハマダー・ハマダー・・・じゃまだー・邪魔ダーww繰り返して口ずさんでたら笑ってしまったw
あんまし気にしなくてイイやつです
最近、『94』でのゲイザーが妙に棒読みに思えてきました。
パッワッゲイザッ!がナイスな『95』では、その時点での
餓狼最新作である『3』では無かったライジングタックルだけ
ボイスが『スペシャル』から流用されてるという小ネタ。
餓狼3と言えばクラックだから、目の付け所は新しいかもしれないですねww^_^
しかもバージョンによっては大きく違うものなんだね
実験台が多くあるから改造もできたんだろうね、これはいい資料ですねぇ
たくさんあるけど、実際いじるのは壊れているのか一台のみですね。低知能でいじって変に壊れてしまうのがかわいそうなので*_*
いまのところ初代が無事なのが奇跡かもw
交換コンデンサ-16V2200 変わらず拝見したところ5V 使用のところ11Vで入力したため壊れたとわかった。コンデンサ-に直接+11V繋いだら映像がでたが15分ごバグ発生
修理方法交換部品わかったら教えてください。
正直言うと私には専門的過ぎて、力になれないです。
以前、間違ったとこに通電したて、ICから煙が出ておじゃんにしたぐらいですので。
電源がつくって事は、基板自体いかれてはいないと思います。
映像系のROMはいきているんではないでしょうか。
バグッたって事はソフトのデータを性格に読み込めないのかなと。
力になれなくて、本当に申し訳ないです。ちょいと前にプレイモアさんが修理受け付けていましたが、今ならどっかアーケードの基板やさんとかなら話し聞いてもらえるかもしれません。
リセットボタンに設置したLEDの電源をどこからとりましたか?
教えていただければ幸いです。