今回は、日記に+αです。
ライバルチーム

 
まあ~日記は短めにと、、、

とりあえずコンパネが完成~(*・ω・)ノ
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家にあるプリンターはA4までしか印刷対応していないので、
仕方なくニコイチで作りました。
できるだけ、境目が目立たないように('A`) 

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がたつきもなく、ま~OKかなと。
4ボタン以上のゲームをするときはRAP使わないとね。
ついでに天板も新品にしましたw

「GUN」ボタンのはみ出しは、ご愛嬌ということでw
KOF'98UMの影二の攻撃判定並に位置ズレしてますが。。。
(プリンターのインクが切れたので。。。)
Neo-geo_logo 極小
もう一点、ちょっとした物を作ってみました。

DSC01138
筐体と他のモニターを同時に出力する為のコネクタを作ってみた。

JAMMAコネクタからRGB信号と音声を引っ張ってきて、
【RGB21pin】にて出力。
DSC01139
JAMMAコネクタと基板の間にかますだけ。

GOM 2015-05-26 02-35-16-265
音声が出ないトラブルもあったが、無事に完成。
キレイにちゃんと出力されました。

なんでまたこんな事をしてるかというと、

一つ目は、フレームマイスターを経由してPCなどでキャプチャすること。

二つ目は、フレームマイスター+液晶の遅延を確かめてみる。

ってなとこです。
Neo-geo_logo 極小
そんなことで、ここからはネオジオを用いてちょっとだけ。
専門家な検証はしません。
汚い画像見てもらうだけですw

上の記事の環境で同時に出力して撮影。

ゲーム中のポーズを使って撮影すると、ゲーム中のその瞬間を
止めるだけなのリアルタイムというのを考慮して、動画で撮影。

使用した物は、
・ネオジオ(RGB21pin出力)
・『KOF'98』
・テーブル筐体(ブラウン管)【ゲームモード】
・液晶テレビ(REGZA 37ZS1)
・フレームマイスター【モード:ゲーム1】
・JAMMAコネクタ(分岐RGB21pin出力)


んで撮ったのがコレ。
GOM 2015-05-26 02-34-11-683
画質悪くてスイマセン('д` ;)
静止画だとピントが合わなくて、動画で撮影…

拡大したのが
フレマイ拡大
左:液晶テレビ           右:ブラウン管

動画は【60フレーム】で撮影。
動画を再生プレイヤーで1フレームずつ動かして探ってキャプチャ。

右のテリーはパワーウェイブが出ているのに、
左のテリーからはパワーウェイブが出ていない。

この後、左のテリーのウェイブが右のテリーのウェイブの大きさに至るまでには、
2フレームかかった。
(再生プレイヤーによる2フレーム)

液晶テレビ、フレームマイスター共に遅延を抑えるゲームモード。
RGB出力の分岐による遅延はないと思っていい。

上にある『忍者くん』の画像でも確認できる。
右に対して、左の骸骨は振り向けていない。

こー見ると遅延というのは発生しているが、
液晶でKOF'98プレイしてみると遅延をそこまで感じない。
実際2フレームって、格闘ゲームではデカイ!

この間「高田馬場ミカド」で無印KOF'98やったときは、
スゲー動かしやすいと体感できた。

KOF'98UMが出た当初の恐ろしいラグはもっての外だけど、
2フレームと聞いたらとんでもなく思うが、
対応できる範囲なのか!?
っとまあ、人それぞれだし、慣れでしょうか。

3rdのブロッキングってのも多少の読みもあるし、
京のしゃがみB→立ち近Cなんかも、
画面を見てやるのもあるけど、リズム的なもんもあるし。

だな、結局はその場の環境に慣れたらOKなんでしょうね。
ってなことは、郷に従えってことですよ。

僕は、
「こめけぇ~事はいいんだよ!」
っですね。

やっぱり、液晶の遅延対策は永遠のテーマですね(`・д・´)
C U