GAROU Part 2
guri&jeni2


 
約3ヶ月ぶりの攻略。
これでは日が暮れる以前に世の中が終わってしまうペースだ。
とはいっても、こんな気まぐれペースです( -д-)ノ 

今回は私の持ちキャラ
「グリフォンマスク」
guri
餓狼MOWの投げ専門キャラ。
そう、MOWのシステムに恵まれない投げキャラなのである。
実際、たまにゲーム自体を投げたくなる不遇のキャラ('A`|||) 

そのわりに結構愛されているキャラでグリフォン使い自体は少なくはない。
入り口は広く、底は深いキャラだと私は思っている。
今は「フリーマン」が最弱と言われていますが、
つい最近までは「ロック・ハワード」と「グリフォンマスク」が最弱でした(;´Д`)
決して勝てないキャラではないが、必ず巻き返せるという保障もない性能。

自分の今まで築き上げたグリフォンスペシャル攻略を語ろうではないか。
あいかわらず、感覚と思い出で執筆していくのでご理解頂きたい。
登場2
「無敵でいきま~す(´∀`*)」

通常技各種 赤:キャンセル可 青:キャンセル不可 緑:特殊キャンセル

【弱パンチ】

立ち近A
立ち遠A
立ち近弱パンチ立ち遠弱パンチ
共にグリフォンでは絶対に欠かせない通常技であり、グリフォンの勝利を導く技の9割はこの小パンといっても過言ではないでしょう。マジで。
使い方といったら、まずは牽制。これがキモであり、いかに相手の範囲外から当てていくのがネック。相手の飛びを押さえる効果もある。
他のキャラと比べると決して発生が早いとはいえないが、ほぼ同時に出して一方的に負けたりはしない判定の強さがある。
あとは、グリフォンの唯一のキャンセル必殺技がこの小パンからしか成立しない。
しかも、潜在版ダイダロスアタックのみという不遇っぷり。コマンド投げはもちろん、他の必殺技も繋がる事はない。
しかし、小パンにアクティブテュポーンをキャンセルで出してジッとしている相手を投げる、またはポセイドンウェイブで動いた相手にヒットする、という事も狙えなくもないが見てからジャンプされたり、しっかりジャストディフェンス後に反撃と考えるとデメリットの方が大きい気がする。

私的使い方としては、飛込みからの小パンの数を調整して相手の反撃をずらす戦法がある。
やり方としては普段2,3発ぺちぺちヒットしようがガードされようが当てておいて、次の飛込みなどから小パンを継続して当てにいく際↓

一発だけ当てて、小パンヒット硬直を利用してジャスティスハリケーン入力。相手、ヒットorガードの硬直が解け次第投げる。
※この際、ジャスティスハリケーンの最後の入力を自分のしゃがみガード(右向き時、レバー左下)で締めくくっておく。
理由としては、タイミング次第で早い小足などで割り込んできた相手をGCジャスティスで返す事ができる。(しゃがみジャストできる立ち通常技はジャストできるものの、しゃがみジャストできない通常技などは読みで立ちガード方向に変える。テリー、北斗丸など)
もし、割り込んでこなかってもそのままレバーを前に移し、歩いて投げに行ってもMOWの入力猶予の長さを生かし十分歩きジャスティスが狙える。

2,3発といわず、しつこく出し続ける。ちょっと歩いては小パン。これで相手は結構メンドクサイ。
パワーダンクなどの判定の無敵技には負けてしまうので、相手を見て使っていく。相打ち上等なぐらいでしつこいぐらいでも一つの選択肢としては機能してくれる。上でも説明をしたが、ある程度の飛びも押さえ込んでくれる。塵も積もれば山となります。

継続して当てるもう一つの方法は、少し前進する前フェイント(→+A,C)を弱パンチに仕込んで、
弱パンチ→前フェイント→弱パンチ→前フェイント…
ってな具合で出して攻めていく。前フェイントには上段無敵が付いているので相手も割り込む技が限られてくる。とはいっても、過信は禁止です。前進無敵ではないし、タイミングを合わせられたらジャストされます。それと、意外とこの連携ムズかしいです。リズムよく、テンポよく。
しゃがみA
しゃがみ弱パンチ
こちらは主に潜在ダイダロスにつなげる為に使うぐらい。理由としては、真空波動拳コマンドがレバー下経由なので立ちで出すより仕込み、または根性入力がしやすくなる。
リーチは立ち弱パンチとあまり変わらないし、下段ではなく立ちガード可能なので牽制として適当に振る感じ。
牽制としてもう一つの理由としてはグリフォンは身長がある分、相手の飛込み、めくりを高い位置でヒットまたはガードした場合、相手の地上技が連続ヒットしない場合がある。その際にガードが間に合ったり、コマンド投げが通ったりする。そう考えると立ち弱パンチで牽制したほうが得な気がする。下手にしゃがんでいるとめくられる恐れもあると思う
001
ジャンプ弱パンチ
ジャンプA
出が早い空対空に非常に使える弱パンチ。ペチっと相手を追い返すときににも使える。
イカロスクラッシュを仕込んでキャンセルで出しておくと、ヒット時はイカロスが繋がり、空中ジャストディフェンスされた場合もイカロスが出るので相手は2連続けてジャストディフェンスしないとイカロスが通ってしまうのでしっかりと仕込んで出し切っちゃいましょう。
ポセイドンウェイブなどのカウンターヒットで高く浮いた空中の相手の追撃としても使えるが、この場合は弱パンチだと打点が高いので、ジャンプ弱キックが下に出ている分落ちてきた相手を拾いやすい。

【弱キック】

立ちB
立ち弱キック
 これまた重要な牽制技。見た目は下段っぽいけど、立ちガード可能。
出は遅いものの相手の早い牽制技の範囲外から当てていくことができる。弱パンチが届かなくなったかな?と思った相手にペチっと当てていこう。
キャンセルもできるので潜在ダイダロスにつなぐことも可能。しかし、あまりにも足の先端でのキャンセルだと潜在ダイダロスの一発目が届かずにスカってしまうので注意。 

しゃがみB
しゃがみ弱キック
 グリフォン最速の下段攻撃。
グリフォンともし戦うことがあれば、下段は捨てていいだろう。。。ってなぐらい下段が貧弱なグリフォン。
忘れた頃にペチって当てていくだけでも全然違うのでここから、小ジャンプ攻めやめくりジャンプなどで揺さぶるのもありかと。私は結構これ使います。塵も積もれば。。。
 
ジャンプB
ジャンプ弱キック
ジャンプ弱パンチのように対空対でも使えるが、弱パンチの方が打点が高い分昇りで使え、弱キックはある程度下に出ている分飛び込みなんかで使える。意外とリーチもあるので先端当てで嫌がらせのように当てていくのもいいかも。
こちらも同じくイカロスを仕込んで対空対で強気に使っていこう。 

【強パンチ】

立ちC
立ち強パンチ
とんでもなく出が遅い強攻撃。ヒット後キャンセルはできないが、ガードされた時のみ必殺技、フェイントでキャンセル可能。
出るのが遅いので反撃では使えないが判定の強さを生かした大振りな牽制として機能する。かち合った場合結構勝てたり、見た目以上の判定の長さがポイント。届かないと思っている相手に奇襲として使えなくともない。近距離でもこちらが出てしまうので近い距離の場合は極力弱パンチで。
しゃがみC
しゃがみ強パンチ
こちらも出の遅いなかなか使いどころに困る強攻撃。一応見た目どおり、自分の当たり判定より上に攻撃判定がでるものの出るのが遅いので、見てから対空としては間に合わない。相手の通常ジャンプ攻撃に早だし対空として振れなくもないが、小ジャンプ攻撃に対しては非常に厳しいかなと思う。持続ももうちょっと欲しかったかな。
ジャンプC

ジャンプ強パンチ
めくりに使える強攻撃。
判定は強いのだが、横にはそこまで強くない。それと下にも強くないということで、上段避けなどで返されてしまう。
だが、下段避けよりも小ジャンプで出すことでものすごく早い中段として使える。ガン攻め時に重宝する。
ちなみにこれもキャンセル可能で空中ジャストディフェンスされた場合に無理矢理イカロス出して吸い込んだり、ジェニー限定で空中ヒット時はカウンターでなくてもキャンセルイカロスで投げることができる。ダメージもデカイので対ジェニー戦でガンガン強気で攻めていこう。

【強キック】
立ち近D
立ち近強キック
グリフォンの数少ない近距離でのまだ出の早い強攻撃。
立ち強パンチの出が遅く、隙が大きい通常技を振らずに、こいつを使っていこう。
もう一つの近距離時に使う理由としては、相手にC投げをしようとして投げそこない隙の大きい立ち強パンチが出てしまう事がある。
それをD投げにすることによって、もし投げそこなった時立ち近強キックがでることによりリスクを抑えられるメリットがある。
あとは、グリフォンの数少ないコンボのパーツとして使う。起き上がりに持続を当てて弱パンチ→潜在ダイダロスにへと繋げる。
こういった小ネタもあるが、実戦では起き上がりのGCをしてくる恐れを考えると、小ジャンプ強パンチ辺りで中段を狙った方が賢いかもしれない。とは、言いつつも下段攻めができないグリフォン相手に相手もしゃがみガードをしているとは思えないが。。。
立ち遠D
立ち遠強キック
出が遅い立ち強パンチのような強攻撃。
リーチが短くて少し使いにくいが、全体の硬直は立ち強パンチよりは短いっぽいので強キック主体で戦っていてもさほど苦にもならないであろう。しかし、対空に使えません。
しゃがみD
しゃがみ強キック
リーチの長い足払い攻撃。
しかし、足の先端を当てるだけだと相手はダウンしない、深く当てることによってダウンさせることができる。
「MOW小ネタ集Vol.1」で取り扱っているが相当リーチが長い分、喰らい判定も長くなっている。
私はそのリーチの長さと出の速さを生かし、飛び道具?として使ってます。
こちらも忘れた頃の下段攻撃として。
ジャンプD
ジャンプ強キック
横に強いジャンプ強攻撃。
めくりこそできないこそ、小ジャンプ飛び込みの先端当てやジャンプ強パンチでは届かなそうな時に出していこう。しかし、これまた下方向には弱いので注意。
この技もキャンセルイカロスできます。対ジェニー戦で。

【避け攻撃・投げ・T.O.Pアタック・フェイント・挑発】
下段避け
下段避け
そこまで使えなくもない中段技。
小ジャンプ強パンチの方がヒット後の地上技へ繋がることを考えると使う機会が少なく思う。
一応、後半部分を起き上がりに重ねると地上技に繋がる。 
004
画面は下段避け→弱パンチ・立ち強キック→弱パンチ
入力が成立してスグには空中判定にはならないので注意だが、着地の硬直に謎の下段無敵もある。
あとイカロスをキャンセルしたり、イカロスを空キャンできる。 
上段避け
上段避け
私が思うグリフォン最強の通常技。
他のキャラのようにキャンセルこそできないこそ、出だしスグに上半身無敵であり、判定の強いくちばしが強い2段技。割り込みやただ単に牽制として振っていても反撃されにくく非常に機能してくれる。
攻撃判定が出る前にカラキャンができるので、空キャンポセイドンウェーブなどを出すと出だし上半身無敵、それからポセイドンの変な無敵判定の二重構造が。。。って無理して使う事もない。
デメリットは、カウンターヒットした時続いて連続で2段目もヒットしてしまいカウンターヒットの恩恵を受けられないことだろうか。
C投げ追い討ち
C投げ+追加技
追い討ちのグリフォールまでしっかり出すとダメージも大きいのでしっかり入力しておこう。レバー向き間違えないように。グリフォールしない方が起き攻めしやすいがグリフォールまでいっても起き攻めはしやすい方である。起き攻めは、ジャンプ強パンチで前落ちとめくりの選択で。
デメリットは、投げそこなうと立ち強パンチのドデカイ隙をあらしてしまうので注意。
D投げ
D投げ
割り込んで投げたりする際はこちらの方がいいかも。もし、投げ損しても立ち近強キックでありこめるので。画面端に追いやるように投げると起き攻めしやすいが、中央付近だと離れて起き攻めしにくくなる。
C投げ+追い討ちよりダメージは多いもののヒット数補正の問題で、C投げ+追い討ちの方がダメージ量が気持ち多い。
スパドロ
T.O.Pアタック
使える突進型T.O.Pアタック
2回ガードさせるだけでガードクラッシュという優れもの。(グラント、カインはガード耐久値が高いのでガークラ寸前止まり)
生出しだと見てからジャストディフェンス余裕なので、弱パンチ立ち弱キック立ち強パンチなどからキャンセルで出してガードさせていこう。(連続ガードにはなりません)
ガークラ後はコマンド投げ確定。。。投げ無敵仕込まれなければ。。。
ヒットしても十分ダメージがあるので出せる機会が訪れたら出していきたい。
前フェイント
→ACフェイント
上半身無敵、尚且つ前進する優れもの。
弱パンチに仕込んで攻撃を継続させたり、モーション中にコマンド投げを仕込んでおき相手の飛び込みを避けて投げたりと使い方次第で相手を翻弄できる。
弱パンチ→フェイント→ジャスティスハリケーンなど狙っていこう。
だー
↓ACフェイント
フェイントというよりは挑発と囚われてしまいがちだがフェイントである。
対空ブッパで落ちてきた相手にジャスティスハリケーンなどレバー上経由でジャンプするコマンド投げを立ち状態で決めたい時に、こちらを出して硬直を利用してコマンドを入力するということもできるので使わなくもない。
あとは、勝利の喜びを表したい時にどーぞ。
ダァァァァァーーーーーー!!!!
挑発
挑発
くるっと少しだけ前に進む挑発。
このくるっと中は下段無敵なので小足を避けてコマ投げを決めたりしたいものだが、コントローラーパネルのスタートボタンが遠い事を考えると相当高度なテクニックがいる。
こう見るとグリフォンは→ACフェイントの上段無敵、挑発の下段無敵とムラムラして使いたくなるような行動が多々ある魅力的なキャラだとわかる。。。?
【必殺技】
ポセイドンウェイブ
ポセイドンウェーブ
弱はその場からラリアット、強はバックステップしてから突進力が増したラリアット。強のみブレーキング可能でありバックステップで留まる。ゲージ溜めなどに使用。
連続技にも使えなく、確定させれる場面などそうないので強気にぶっ放していく技かと思っている。
中盤辺りから上半身全体に非常に強い攻撃判定、前半の謎の上半身無敵、未だにグリフォン使いなのによく解っていない技です。
無敵に関しては、ジェニーのハリアーを避けれるときもあれば、避けれないときもあったりよくわからない。無敵の信用があるというよりは、これしか無敵を信じて出すしかないという場合に使っている気がしなくもない。
カウンターヒット後はジャンプ弱キックキャンセルイカロスなどで追い討ちが出来るのでおいしく、単体でのダメージもデカイ。
問題はしゃがんでるだけでスカってしまう必殺技であること。そこまで硬直が長いという訳ではないので、一応これで近づいてスカった後にジャスティスでも決めれなくもない。。。
画面端近辺限定だが、ダウン回避されなかった場合はダウン追い討ちが出来る。
オリンポス
オリンポスオーバー
ジャンプエルボー。
ポセイドンウェーブと同じく、弱だとその場から強だとバックステップ後に大きく放物線を描いてエルボー。同じく強のみブレーキング可能でバックステップ止まりとなる。
10戦して1回出すか出さないかでヒットするようなしないような。。。
トドメのかけ引きでこまった時に出します。変にめくったりするので。(真似しないで下さい)
ジャスティスハリケーン
ジャスティスハリケーン
弱と強の違いは、ダメージ量(強の方が多い)・投げ範囲(弱の方が広い)
これをいくつ決めるかで勝敗に響いてくる。
MOWは通常技キャンセル投げがないが、GC投げを利用して投げたり、空ジャンプから投げたり、弱パンチ前フェイント投げなど決めれる機会はたくさんある。背の高いグリフォンは相手の飛び込みを高い打点で喰らうときがあるので、発生3フレなので無理矢理割り込みで使えなくもない。
私的使用方法は、ほとんどのガードを一回転入力のレバー後ろ経由でガードしてひたすらGCジャスティスを狙っている。
ジャスティスハリケーン使いこなせるようになると、初心者の方にガチで嫌がられる「訳がわからないうちに死んでいた。。。」キャラクターに化ける。
攻めの選択のパーツ、待ちに構えてしっかりと返していけるように使っていこう。
ヘラクレス
ヘラクレススルー
発生の遅い画面端に相手を投げつけるコマンド投げ。
発生が遅いからといって無敵があるわけではない。発生が遅いのを生かして、相手の飛び込みをGCヘラクレスで着地した瞬間に投げを確定できる。(ジャスティスで相手の飛び込みをGCした場合、まだ相手が空中にいる状態なのでスカってしまうので、GCジャスティスしたければ続いて地上技もジャストディフェンスを取らなくてはならない。)
画面端に投げて帰ってきた相手に追い討ちできる技は、グリドロスーパーキック・弱ポセイドンウェーブ・弱オリンポスオーバー・イカロスクラッシュ・超必ダイダロスアタックのみである。
超必ダイダロスはフルヒットさせれるが当て方が難しく、拾い方によってはフルヒットしない。
潜在ダイダロスはカスヒットになってしまう。
ちなみに投げた後の硬直は前ジャンプ・一部の必殺技でキャンセルできるようになっている。
イカロス
イカロスクラッシュ
投げ範囲の広い空中打撃コマンド投げ。
先読みで出さないことにはなかなか上手く投げてくれない。
打撃技なので相手の技と相打ちになったりするが、判定は強いので一方的に負けることはあまりない。といっても、相打ちだと投げれずにノーダメージ打撃しか相手に与えることが出来ない。
投げ範囲が広いのを生きて、相手のジャンプ攻撃を出る前に投げてくれたりする。
あとは、カウンターヒットで浮いた相手にジャンプ通常技からのキャンセル投げる。ジャンプ通常技を空中ジャスト後の潰しにキャンセルイカロス、ジェニー限定いつでもジャンプ通常技キャンセルイカロス。
打撃技でなければ、ドンファン、ジェニーをも凌駕する空中投げマスターになれたものの。。。
アクティブ
アクティブテュポーン
大きく放物線を描いて飛んで掴み投げる移動投げ技。
弱は短い距離を飛び、強は長い距離を飛ぶ。相手がジャンプ、しゃがんでいては投げが決まらない。
動作が大きく生出しだと見てから避けられるので、通常技キャンセルで不意に出したりして狙ってみるしかない。
もう一つの使い方としては、画面端のガン攻めの逃げ手段として、強アクティブ生出しで逃げたり、GCで出して逃げれなくいはないが、飛んでる最中は無防備&着地を駆られるのでどうともいえない。
まだ、弱は発生から掴みの短さを考えると使える方かなと。

【超必殺技】
ビックフォール
ビッグフォールグリフォン
ジャスティスハリケーンより発生の早い超必殺版、さらに発生0フレのT.O.P時にとんでもないダメージを叩きつける潜在版。一発逆転男のロマン技である。
ジャスティスハリケーンでも可能だが
005
のように確定場面にしっかり決めていこう。

あとは、GCビッグも狙っていこう。意外と簡単で相手の飛び込みからのレシピを読みコマンド入力としては、
最初の飛び込みをジャストディフェンスした後、ガード硬直中にレバーを2回転回、レバーの最後をタイミングよくガード方向へ→地上技をGCビッグフォール。
006
ついでに投げ無敵を仕込まれた場合
007
これはT.O.P仕込で投げは避けれたもののオーバーヘッドキックが遅すぎて反撃されたダメなパターンです。
通常ロックの場合では、弱ハードエッジやシャインナックルがガードされめり込んだ際に、反撃投げ確定のときに仕込んでおくとT.O.Pアタックは出ずにモーション中で投げ無敵が発揮できる。
超ダイダロス潜在ダイダロス
ダイダロスアタック
超必殺版は連続技にならない少し出の遅い3段技、潜在版は弱攻撃からキャンセルで繋がる7段技であり、ガクラ値が高い。共にダウン回避不能。
超必版は、ヘラクレススルーからの最大追い討ちとして使う。
潜在版は主に飛込みからの連続技や反確弱パンチキャンセルで確実に当てていく時に使う。
潜在版は気持ち出だしに無敵がある。超必殺版もあったかな?

最後に潜在ダイダロスの小ネタ。
非常にむずかしいが画面中央付近からの潜在ダイダロスの追い討ちを当てることができる。(立ち弱キック、しゃがみ弱キック、しゃがみ強キックが可)
まあ、なかなか狙ってできるものではないが、これでトドメを刺したら相手に感動を与えることができるのではなかろうか。
002
今まで幾戦とやってきたが決まった記憶がない。。。

もう一つの究極の小ネタ。
超必殺暗転でダウン回避不能追い討ち確定技。
003
見ての通り、ポセイドンウェーブカウンターヒットダウン追い討ち確定という荒業。
(ポセイドンウェーブはカウンターヒット時もダウン回避可能)
ふわっと浮いた相手に弱パンチで終われるところを無理矢理システムの穴をついて追い討ち。
しかも、一発しか入らずダメージも全然少ない。
使う理由は、
・最後の試合でゲージが余っていたから。。。
・究極の舐めプレイ

のどちらかだろう。
Neo-geo_logo 極小
ここまでてんやわんた言いたいこと言うだけ言ってきたが、
簡単に言うと画面端にやられるとグリフォンはきついのである。(知っているって?)
GCをしっかり決めていくことも難しく、上段避けでどうにかしようと暴れてしまう。
というか、耐えるしかないのかな実際。。。
W腹筋
グリフォン使いの戦い方は人それぞれ
・丁寧に牽制を当てていく戦い方。
・ひたすら隙を窺って投げに励む戦い方。
・空中さっぽう経験的先読みの戦い方。
・私みたいにレバーをひたすら回し続ける戦い方。

などなど、単純なりにいろんな工夫を活かさないと勝てない気もする。
図体はデカイがその分防御力も高いのが救い。
あとは、T.O.P時のどれだけかますことができるかだろう。
修行あるのみダァァァァ!!
腕立て
私がグリフォンを使っているときにきついと思うキャラは「ドンファン」ぐらいだと思っている。
逃げられ、足払い当てられ、ドンファン脚かまされつらいのなんの彼だけとは戦いたくない。

皆は小パン当ての牽制キャラだというが私はそうは思わない、
なぜならグリフォンは一撃必殺の男らしいキャラどと思っている。

あまりこういうことは言うもんではないが、私は他のキャラを使うよりグリフォンを使った方が
勝率がぐーんと伸びる。(ドンファン戦は除く。。。)
某大会でも一応結果残しましたw匿名で出ましたけどw
ホントに使っていてどっカーンと夢広がるキャラです。
使えとは言わないがMOWにはこんなキャラもいるって事を知って欲しいです。

最後に。。。
潜在だー
「ダァァーーーーーーーーーーーーー!!!!」
ってかァ('A`) 
C U